感慨深い一日、研究室決定。

昨日の夜は、結局次の日テストがあるにもかかわらず、寝たのは4時半ぐらいで、起きたのが6時ぐらい…。結局あんまり勉強せずに生物有機科学のテストを受けに行ってしまって。あまりに出来なかったので単位は落とすの覚悟で、ずっと先生の授業の感想文を書き連ねていました。そして、テスト後、普段一緒にいたコースのメンバーと共に南町田はグランベリーモールへ、そこのマックで昼食をとりました。幸せそうな家族と、綺麗な町並み、散歩する沢山のチワワとミニチュアダックスフンドが目立つ場所でした。今度また暇があったら行って見たいところです。そして、午後2時から、運命を分ける研究史室決め…。自分が第一希望に選んだ藤平研究室は、6人の志望があったもののそれを5名に絞らなくてはならず、結局話し合いによってまとまりそうもなかったので、くじ引きに…。俺は、なんとか第一希望を引き当てたのですが、落ちた人は相当凹んでいて、しかも半泣きな状態になっていて、なんとも申し訳ない気持ちになりました。ちょっと、大学の合格発表の時に自分の友達が落ちた時と同じような気分と言うか、更に自分のために彼は第一志望を諦めなきゃいけないという重みを感じざるを得ませんでした。自分の周りの人たちも多くの人たちが第一希望に行けたという訳ではなく、仕方がないとは言え、やりきれない気持ちもあります。決定後、自分たち、決まったメンバーで藤平研究室に行くとなんと、2月20日にもう一度集まる事になって、もうこの春休みから研究And勉強をはじめてもらいます、と言われ相当驚いています。もう、研究室というものを、じかに感じるようになるのかと思うと本当にドキドキです。そんな、新しい事がいっぱいあって今日は家に戻ってきてから久しぶりにお好み焼きを焼きました。高校の後輩の黒田と大学の後輩スミを読んでお好み焼きを食わせてやったりして、少し気がまぎれましたが、やはり、何か今日は重い気持ちを引きずらざるを得ない状況です。俺は俺の運命を生きるしかないよな、仕方ない。