sifue's blog

プログラマな二児の父の日常

麻雀と戦略的思考

ここ最近の麻雀で思ったことは、

  • 麻雀とは思考の質と量で勝負をするスポーツ

であるという事。まあ、長年やっている人はそんなん当たり前じゃないかと思うかもしれませんが、今頃になって本当にその意味に気付けた気がします。
あとそこで気付いたのは、この麻雀はビジネスなんかで良くやる戦略的思考に結構繋がるものがあるという事。クラウゼヴィッツの戦争論の中では、戦争は目的があり、戦略があり、戦術があるという風に考えており、常に不確定性と向き合いながら戦う事の出来る天才が勝つという理論が展開されていますが、麻雀もちょっとそれに似ています。

  • 目的
    • 気持ちよくトータルで1番を取る事。もしく、人それぞれの目的。
  • 戦略
    • 今の状況で何点を取ればいいか、行くべきなのか、降りるべきなのかという戦略
  • 戦術
    • 各局における手役の作り方、牌の回し方、心理戦などという戦術。
  • 不確定性
    • 積もってくる牌、そして捨て牌などから予想されうる確率、人の動向から予想されうる相手の牌、つまり不確定性。

そして何より重要なのが、

  • 戦略、戦術は、不確定性を予想させる情報の変化によって、時間ごとに常に変化させなくてはならない点

これは、まさに戦争論で展開されている、それと同じなのではないかと思いました。よくよく考えると、ビジネスなどにも通じるところがあり、ビジネスで大成された方なんかで、麻雀のし過ぎによって留年したりしている人は多くいたりします。(ベンチャー通信の起業家インタビューよりhttp://www.v-tsushin.jp/president/presidentlist.php
非常に興味深いです。そう考えて、麻雀に負けたりしてお金を払う事も、戦略的思考のレッスン料と思えば…、ってまあそれはないですね(苦笑。
まあ、これからも機会があれば、知った仲間と楽しく麻雀をやっていきたいと思います。さすがに未知の相手と、真の意味でのギャンブルに没頭する気は、勇気のない自分にはできません(爆。