統計解析を勉強しなおそう！

あと、後輩の統計解析の本をちらちら見ていて、標準偏差というのはあの釣鐘型のガウス分布の両ひろがりのひろがり部分のちょうど真ん中、曲率が変わる所から平均点までのグラフ上の距離って事ぐらいは知っていたのですが、急に受験でお世話になった偏差値の定義ってなんだろうと思い調べてみました。実はその本には載ってませんでした。調べてみると、

• 平均値が 50、標準偏差が 10となるように標本変数を規格化したもの

という定義が出てきて納得。要するに50以上で上、60以上から上って人たちの中での上って感じだったんですね。まあそれはともかく、今度検定とかの定義とか多量変数分析なんかをしっかり勉強しなおそうと思っています。
思えば、昔とあるベンチャーで働いていた頃、500名ぐらいのアンケートの結果をピポッドテーブルを使ってうまく解析できてなかったなぁと反省しています。いろんな検定や解析方法、いつでも使えるようにマスターしておかなきゃ。がんばります。