sifue's blog

プログラマな二児の父の日常

ゲイツとジョブズとリーナスと。―OSについて

ここ最近3つのWin、MacLinuxの3つのOSを平等に使っていたので、今の現状でそれぞれに思うことを書きつらねていこうと思います。

  • Windows XPについて
    • みんな標準でこれを使う。OSの価格が高価。インターフェースに不備多し。標準環境がこれに指定されているため利用できないサービスのために使わざるを得ない環境も多々。長年使うと重くなり、バグが出まくり、ウイルス感染の嵐。cygwinunix化できるけどハードウエアやデバイスとのやり取り面倒。大量消費社会の現代で、面白いサービスで遊びまくりたいならこれ。
  • Mac OSXについて
    • マイナーで利用できないサービス、ハードウエアもある。OSの価格は並。ソフトウエアもWinと変わらないが、インターフェースは最高に良い。人間が美しい道具を好んで使うことを知っているし、何より使いよい。長年使ってもなかなか重くならないし、ウイルスもあんまり心配がない。unix化でき、ハードウエアやデバイスとのやりとりなどはcygwinよりかは良い。
  • Linuxについて
    • 無料。システムの何から何まで自分で設定できるが敷居が高いインターフェイスGUIは最近結構健闘している。ただ、基本的にはCUI専門で使う人向け。関連本を探せばシステムも自分で組め、デバイスとのやり取りも全部できる。もしネットワークにつながるハードウエアを開発したりとかするならこれ。あとサーバー、開発環境などが最初から無料で入っているので、サーバー安くやりたい人もいい。

こんな感じでしょうか。これはバイオ系学生の俺の感じているところなので、情報工学の人の感想とかは結構ちがうんですかね。最後に、メインのパーソナルコンピューターでどのOSを使うのはどんな人があってるかを当てはめてみました。

  • Windows XP:PC中級者やそういう人が回りにいて互換性重視の人、もしくゲーム目的の人向け (お金のある普通のPCユーザ、ゲーマー、ビジネスマンなど)
  • Mac OS:PCを美しい道具として使いたい初級者とそういうヘビーPCユーザー向け(ITだめな人、アーティスト、エンジニア、サイエンティストなど)
  • Linux:お金のない人、何か開発したい人、個人サーバーで何かしてる人向け(お金がない人、プログラマ、OSを使う制御系のエンジニアなど)

こんなところです。ちなみに今日もひたすら家でサーバーをいじってました。一体何をやっているんだかなぁ。いろいろいじってて思ったのはperlよりもphpの方が本当に楽ですね。
でもWindowsが世界を席巻している今の世は、はっきり言って世界のデジタルデバイドを進め、最終的に大きな階級社会である資本主義への終焉を導いているだけのような気がします。これから十数年でこのデジタルデバイドの世に、大きなゆり戻しがやってくるかもしれません。それは人々の反発も含めてのことです。最終的に、コンピューターとのコミュニケーションが、リアルコミュニケーションや人の今まで持っている文化に近く安いコンピューターやOSが世に残ってくるのだと思っています。