sifue's blog

プログラマな二児の父の日常

敬虔なミッション系女子大の入学式に驚く。

sifue2006-04-04

今日は夕方から研究室に行くことにして、昼間は妹の大学の入学式へ父兄として行ってきました。ミッション系の女子大だけあって、なんかすっごく厳かな感じでした。生まれてこの方、女性ばかりの場所に行った事がなかったので、係や運営の人とかが全部女性のイベントへ行くのはとても新鮮でした。そして、女性が凛々しくテキパキと仕事をこなしているのをみると、こんな世界もあるんだなぁと思ったり。大学に入って学生団体をやっていたときは、女性は本当にデキル人はできて女傑と呼ばれるような人はいるのですが、反面人数が増えると、全体として「まあ男に任せておけばいいんだし…」みたいなダラダラキャピキャピとした雰囲気になると感じていました。なので高校時代に見た体育祭の女子たちみたく、こんなキビキビした雰囲気を久しぶりにみるのは新鮮で、気持ち良いものでした。
そして入学式が始まって一番最初に驚いたのは、"賛美歌"と"牧師さんのお言葉"です!自分はずっと小学校から大学院まで全部国公立だったので、君が代問題とか宗教的な話はタブーとかそいういうのをずっと意識してきました。なので、ここまで宗教的な話をみっちりするというのは衝撃でしたね。しかも牧師さんの言葉は、思ったより的を得ていてビックリ。宗教の人はみんな怪しいというイメージを持っていた分、ここまで敬虔な人の倫理に関する話と神に対する祈りを聞けたのは、自分としてとても勉強になりました。話の内容としては、「現代は激しい市場競争とテロなどの争いの世界だけれども、こういうときだからこそ相手への思いやりと祈りを大切にしなくてはならない」というものでした。結構感心しました。あと以前に、漫画の旧約聖書新約聖書を、合唱を歌う際の知識ために読んだのですが、改めて実際にテキストの聖書を元にキリスト教の哲学について、少し勉強したい所です。いろいろ話や解釈を聞くと、現代に則さない部分もあるのですが、孔子論語と同じく深い道徳観念を多くのストーリーで教えるというこのシステムは非常に興味深いところです。そして、学長も生徒代表も聖書からの言葉を引用しちゃうんですからすごいものです。
ちなみに写真は賛美歌を歌っているところですね。