sifue's blog

プログラマな二児の父の日常

就職サイトは人の可能性をパラメーター化し、管理する

就職サイトは環境管理型権力
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20060416/rikunab
自分自身は就職活動を終えてしまったのですが、就職活動中に常にこのエントリーで書かれているようなことを考えていました。
絶対企業は就職サイトを使って学歴でスクリーニングをかけているな、と。
確かに企業にとっては非常に楽な入社希望集めのシステムなのかもしれません。ただ、エントリーした本人が知らないうちに説明会の案内が来ないとか、いつの間にか説明会が満席になっているとかは切ないですよね…。それに、エントリーシートのキーワード式の採点方式だとかにもいえる事ですが、これは「人の多様性」と「人の成長の可能性」をあまりに無視した就職活動システムではないかと思います。これらが横行した就職システムが、どうも日本を良くするとは思えません。あと、文章量を求めるエントリーシートなどでは明らかにデジタルデバイドが生じてそこで振り分けがかかっています。
自分自身はせめてSNSとかを活用したリクルーター中心の就職活動システムとか、学生の成長を手助けする就職活動とかに、もっと企業が積極的になっても良いのではないかなと思っています。