sifue's blog

プログラマな二児の父の日常

日本を負けに導いた日本メディアの罪?

昨日のワールドカップ日本戦、クロアチアにドローゲームだったのは非常に残念だったのですが、それに関する二つの興味深いエントリーを紹介します。
W杯 クロアチア対日本 0-0 日本苦戦の戦犯は電通か?
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2006/06/w00_7fb9.html
ジーコの「テレビ局がそれを望んでいる以上仕方がない」発言の意味は?
http://www.jimbo.tv/commentary/000272.php
2戦連続で日本のテレビの準ゴールデンタイムに生放映された日本戦。これらは日本の放映権をやり取りしているメディア各団体のごり押しによって、放映権の価値を高めるためにこの時間になったのではないかという疑惑と、それに対するジーコのコメントがカットされていた問題についてのエントリーです。この日本で午後22時開始のスケジュールは、ドイツでは午後15時の炎天下開始のスケジュールでした。これが2戦続いたわけですね。実際にカウンターを得意とされるクロアチアとの戦いは、日本が走ることになるのは必死であり、ジーコもできることなら涼しい時間帯にやりたかったのでしょう。この戦いを見てもチャンスの所で走りきれない日本選手を見る場面が多かったので、この炎天下の状況は非常に重く効いたのではないかと思います。最後のブラジル戦はオーストラリア・クロアチア戦との同時時刻スタートでドイツ時間で21時スタートですが、今までの2戦がまるまる日本の22時スタートというのは本当に作為てきなものを感じざるを得ませんよね。
確かに放映権ビジネスは非常に大きなビックビジネスであることは分かります。そして、インターネットの発達のせいで、録画放送では観客は満足しない状況も起こっています。ただ、だからといって試合の状況にまでメディアは影響を与えていいものなのでしょうか…。
もちろんこのようなニュースは決してテレビなどの既存メディアで取り上げられることはないんでしょう。議論の場に出ることもない。ただ、金儲けをしなくてはならない日本メディアが、一生懸命な人を邪魔しているのはやりきれない気持ちです。こういうことを既存メディアで議論できる人はいないんでしょうかね。