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sifue's blog

プログラマな二児の父の日常

あんまり知らない、知らないから怖いイスラーム

今日は自分の大学でちょっと問題化している話をしようと思います。知っているかも知れませんが、自分の大学にはかなり多くのムスリムイスラム教徒)の方がいます。ちなみに自分の研究室にも3名います。
自分のいる12階建ての研究棟の13階(屋上入り口)、最近はずいぶん緩和されたのですが、それでも雨の日は大量のムスリムの方々が礼拝に集まってきます。その数、2,30名。というわけで今自分のいる建物の13階は国立の大学にもかかわらず若干モスク化しちゃってるんです(汗)
まあこんなこともあって、結構ムスリムの方を怖がっている学生もいます。しかも集まってきている人が全員うちの大学の身分を持っているとは限らず、しかも、建物の施錠されている土日にも集まっちゃったり…(暗証番号知ってるのかな)。
現在大学としても対応しているみたいなんですが、かなりうちの大学、けっこう宗教色が強くなっちゃってます。
恐怖は知らないために生じるという言葉もあるので、これを機に最近イスラム教イスラーム)について勉強していました。あれだけキリスト教と仲が悪いにもかかわらず、実は信じている唯一神は同じなんですね。ユダヤ教キリスト教と同じく旧約聖書も教典の一つになっているし、ここまで聖地エルサレムを巡って仲が悪いのも皮肉な話です。
しかもイスラームでは開祖のムハンマド以外にも、アダム、ノア、アブラハム、モーセ、イエスも!、は重要な預言者としていて、そこらへんにビックリしました。ただ、ムハンマドを最後の預言者とするかどうかが違うだけなんですね。
イスラームの道しるべ
http://isuramu.netfirms.com/
というイスラムについてのサイトの中の「聖クルアーンと科学」という所がかなり衝撃的です。クルアーンコーラン)と科学の関連として

こんなサイエンスよりの事象クルアーンの内容を照らし合わせて言及していたりしました。宗教と科学がこんなところで鉢合わせてます。
思えば日本人は、イスラムを知るときは「キリスト教に対する物」として学ぶのでかなり偏見があるのかもしれませんね。勉強する機会があればもっと深く知りたいと思います。