sifue's blog

プログラマな二児の父の日常 ポートフォリオは www.soichiro.org

Fedora core 5にアップグレード。

久しぶりの日記です。前回の日記の日から完全に体調を崩して、ダメダメな一週間を送りつつ、新たな細胞で実験しつつ、という感じだったのですが、どうしても自分の建てたサーバーでPlaggerが出来ないことが癪だったので、これを機にハードウェア的にも、OS的にも自宅サーバーをバージョンアップしてしまいました。

ハードウェア
VAIO NOTE PCG-FX55/BP
【主なスペック】
CPU:モバイルIntel Celeron プロセッサー700MHz
メモリ:256MB (1枚)
最大解像度:1024ピクセル × 768ピクセル
HDD:約40GB (Fujitsu製の20GBからTOSHIBA製の4800rpm 40GBに増設)
【発売時期】2001年2月
入れたOS
Fedora core 5 i386

インストールオプション
linux nofd acpi=off
インストール後、 i386用の Intel 815EM チップセットのグラフィックドライバを入れて全画面表示になる。

思えばこのVAIOは発売されてからはや5年半も経っていたのですね。ジャンクをかき集めて直しているにしろ、ソニータイマーにもめげずよく動いています(苦笑
インストールしてグラフィックのドライバを入れてから、画面の設定を適当なモニタにしてしまうと画面が写らなくなってしまうトラブルがあったのですが、なぜかxorg.congの設定で1024ピクセル × 768ピクセル以上の出力を消したら直りました。うーん、なぜ。
加えてサーバーの設定にしてインストールしたにもかかわらず、Emacs(Mule)が入ってないという始末。なので途中までは不慣れなviで編集しました。Fedora Coreの方針でEmacsは切る方向なんだろうか…。やっぱり時代はVimなんですかね。
加えて今度からパッケージを更新する際に、ネットワーク上から更新出来るようになってました。そっちの方が良いですよね。
とりあえず、WEB,Mail,FTP,VNC,Telnetなどなどのサーバーのもろもろの設定を済ませて無事立ち上がり完了。前のバックアップしてあったコンテンツももどして通常どおりに動くようになってます。というわけで、今まで多少迷惑がかかった方、すみませんでしたー。
最近1日が経つのが早くて怖いです。