バイブルサイズの手帳に4色ボールペンでマインドマップを書く。
前回、トニー・ブザンのマインドマップを紹介したときに、どういう風に手帳に書いているのか教えてほしいというような連絡をもらったので、どうやってい書いているのかを紹介です。
実際こんな感じです。
内容は、切り取って解像度落としてさせてもらいました。
気をつけていることと言えば
- パラパラと見やすいようにマインドマップの向きをそろえて書く
- 最初書くときは速射方(線とキーワード、絵のみ)
- 復習をしながらマインドマップを仕上げる
- カラフルに、絵を多様、立体的に
- 書くときは下敷きを使って丁寧に書く
こんな感じです。
実際に記憶の定着率たるや、凄まじいものがあります。
書いた方は実感するかもしれませんが、自分がマインドマップのどの辺にどのような絵をどのように書いたかということが鮮明に頭に残っていてびっくりするのではないでしょうか。
あと、バイブルサイズの手帳の性質状、電車の中などでも本をパラパラ見るように読む事ができます。マインドマップは文字の羅列と違い、非常に見やすいので、パラパラ見るだけでも目にとまり良い復習になります。
このマインドマップとバイブルサイズの手帳の組み合わせはまさに自分にとってはゴールデンコンビのような気がします。またマインドマップをA3やホワイトボードに書く際と違い、内容をまとめながら理解するのもまた良いところなのかもしれません。