sifue's blog

プログラマな二児の父の日常

恐ろしく高い編集能を持つマルチカーソルエディタとしてのSublimeText2

最近、開発環境の導入コストの低いIDEの導入を広めようと思って、VimからSublimeText2にメインエディタに変更した自分ですが、SublimeText2のすごさはやっぱりマルチカーソルにあるなと思ったのでエントリーを書くことにしました。

Sublime Text2 は

http://www.sublimetext.com/

以上のURLからMac, Windows, Linuxマルチプラットフォームでダウンロード、利用できます。(たまに保存時にダイアログは出ますが無料でずっと使い続けられます)


無論、Vimにもマルチカーソルに近い感じの複数行編集モードは存在しています。
vimで複数行の行頭、行末に一気に文字を挿入する方法 - プログラマ 福重 伸太朗 〜基本へ帰ろう〜
などで紹介されている。Ctrl+vで矩形選択モードで縦1列を選択して、IまたはAで行頭または行末に入力してEscで抜けると全ての行に反映されているというこの動きです。


SublimeText2でも基本的に同じことができるのですが、矩形選択による複数行編集と、複数選択のあとのマルチカーソル選択は根本的に違うものだということがわかりました。



このスクリーンショットのように、SublimeText2では、CommandまたはCtrlを押しながら領域を複数選択し、Command + dを押すことで複数のカーソルを置くことができます。このマルチカーソルのすごいところは、この全てのカーソルを上下左右に動かすことが出来、一度に編集できることです。つまり矩形選択の枠に縛られない。



そして、この次のスクリーンショットでは、通常の複数行選択をCommand + Shift + l で複数の選択に分割してマルチカーソルを設置し、全ての行頭、行末に編集を加えたり、改行を消去したりしています。マルチカーソルはなんと行を超えてカーソルを移動することができるので、改行を消すことも追加することもできるわけです!


すごいよ、すごすぎるよSublimeText2。


このマルチカーソルとしての機能があることで、個人的にはVimを超えた概念を持つエディタが登場したなと感じました。これからも、SublimeText2での編集技術を磨いて行こうと思います。


ぜひ一度は、このすごい編集能を持つSublimeText2でマルチカーソルエディタのすごさを体験して見ることをオススメします。