sifue's blog

プログラマな二児の父の日常

ニコチンは中毒性と依存性が最も高く、身体的苦痛がない上、代謝速度の早い強力な麻薬である。

今日はちょっと運命的な日でした。朝、9時半に起きて研究室へ、そして朝からチロシンリン酸化抗体、そしてEGFレセプターと二つのディテクションを夜の10時ぐらいまでやっていたのですが、昼過ぎに自分の運命を変える本がアマゾンから研究室に届きました。その名も、
「禁煙セラピー」ISBN:4845405059
ヘビースモーカーの助手さんが先に読み、夕方ごろから自分が読みました。
自分がそもそもタバコを吸い始めたのは、中学1,2年ごろだったんではないかと思います。最初は回りに何人か吸っている人が居たから。そして、自分もその中に入って行きたかったから吸ったのだと思います。そして、高校時代結構なヘビースモーカーになり、某広大附属のマスゲームではスモーカーに関する役職までもらったりしました。そして、大学に入って18歳にしてやっと禁煙し、サークルが、たまたま喫煙をすごく嫌がる体質だったことから大学1〜3年は、年に1,2箱吸うぐらいのペースに落としていたような気がします。そして、大学4年の今の時期になって、また喫煙の復活。ちょうどお世話になっていたドクターの先輩に影響されてです、この頃は3日で1箱ペースぐらいになります。そして、また学生団体のイベントなどで今年の夏、かなりのストレスを受けてヘビースモーカー化…。彼女の前では絶対吸わないと決めていたのですが、夏のイベントが相当忙しくなっていって、その禁まで一度破る始末…。正直自分の根性のなさに凹んでいました。3日に1箱とは言え、コントロールしつつも、完全にタバコの奴隷になっていました。
「本当にやめたい…」
そう思いつつも、やめることの恐怖と向き合うことが出来ず、本当に苦しんでいました。このまま俺はヘビースモーカーになっていくのかと…。
本当に中毒症状…、吸わないことが与える恐怖と向き合うのあれば、悪魔に魂を売るんじゃないかとも思っていました。
それが、今日、この本を読むことで目が覚めるように禁煙することができました。もう、俺は一生タバコを吸わないでしょう。そして、禁煙が与えてくれる安心感、そして、タバコが与える恐怖から逃れることの出来た安堵感をずっと感じることができるのだと思います。
タバコから開放され、本当に今は良い気分です。今日、無事実験の方も終わり、いろんなものから開放された気持ちで本当にリラックスしています。
今では、駅前でせわしく、タバコを吸っている人たちが本当にかわいそうに思えています。俺もあの中毒による恐怖感と不安と向き合っていたのかと思うと、ぞっとします。もう、あの一本を吸う事はないと思っています。
本当に、この本はすごいです。ぜひ、タバコの害が嫌だ、やめたくてもやめられない、そして、年間数十万円のお金と、数百時間の時間がもったいない、そして精神的に成長したいという方は読んで見ることをお勧めします。