sifue's blog

プログラマな二児の父の日常

無意識ゆえに人は苦悩少なく歩んでゆけるが、ゆえに他人を必要とする

sifue2006-04-20

かの有名なフロイトの言葉に人間の精神は「意識」と「無意識」で構成されているって話しがありますが、自分自身それを痛感するときはよくあります。自分自身が知らないうちにやっちゃいけないことをしているとか、知らないうちに口調がイライラしてるとか、人を傷つけるとかそういう類のものです。
この無意識にやってしまっていることは、人から言われたり、結果が自分に降りかからなければ絶対分かりません。本人の意識には絶対に理解できないところにあるからです。
「腹心」なき君主は「夜道を手探りで歩く」に似ると、諸葛孔明も言っていますが、やっぱりどんな人間でも他人という鏡を通さなくては自分を理解できないのだと思います。
だからこそ他人を大切にしなくてはいけない、そう感じることが多々あります。キリスト教プロテスタントの教義の中に"For others"というのがありますが、これは自分のために他者のために行え、ということなのだと思います。チームワークですら、やはり自分のためにするものなのです。
無意識ゆえに人は苦悩少なく歩んでゆけるが、それゆえに他人を必要とする。これが人間が社会を構成する原理なのかもしれません。
写真はうちの大学です。最近日本一早いグリッド"TSUBAME"が設置されました(名前に苦笑)。そのおかげで新しく1GBのメールアカウントをもらいました。ストレージとしてデータをガンガン送ろうとしたらメール添付データは一度に70MBまでらしく、ちょっと残念。うまく活用しなきゃなぁ。