都市での長い一人暮らしのリスク。
孤独死:法外なその後 不動産会社、遺族に8百万円請求
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090111k0000m040077000c.html
昨年11月、東京都港区のワンルームマンションで、48歳の独居男性が吐血して病死しているのが見つかった。死後約3週間。連絡を受けてその日のうちに郷里の新潟から上京した実妹は、マンションを管理する不動産会社の担当者からこう告げられた。「家賃を値引きしなければ、次の借り手がつかない。家賃の半額を10年分請求することになる」
つい最近、飯島愛が孤独死するといういたたまれないニュースがありましたが(プラトニックセックスは愛読書の一つ)。孤独死にもこんなリスクがあるとは…。今後結婚しない人がどんどん増える日本社会ですが、ただじゃ一人で死ねないという難しさもあるんですね。引き取り手のいない独り身は、アパート・マンションを借りれず、マンションを買うしかないような未来が来る可能性もあります。