「心のしわ」は人を豊かに
本日は朝6時半に起きて、とある会社の面接&工場見学に行ってきました。午前中で終わりかと思いきやはっきりいって一日がかりのイベントでした。会場でめちゃくちゃ体の芯まで冷えてしまって、夕方帰ってきてからグロッキー状態に…。熱を測ったら微熱もあって…もうガタガタです(爆)しかも明日からはnano tech 2006の説明員をすることになっていたり…。東京ビックサイトで開催されるということなので明日の朝は準備を含めて朝6時起きです。ぐばぁ。とりあえず根性でがんばってきます。
それと電車の中でまた本を一冊読み終えました。
- 作者: 柳谷杞一郎
- 出版社/メーカー: 雷鳥社
- 発売日: 2006/02
- メディア: 単行本
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そして、またひとつよい言葉が書いてありました。「心のしわ」は人を豊かにするということです。意味は「本当につらい体験をしない限り本当のやさしさはなかなかわからない」つまり、このような人の長期的に見た感情の起伏が人を豊かにするということです。確かにそのとおりだと自分も思います。人はやっぱり心底ショックなできごとに出会わない限りなかなか成長できないものですし、なかなか他人の痛みもわかってあげられないものです。自分も自分が傷つくことを恐れずに、成長を志したいと思っています。